近畿を代表する信用組合近畿産業信用組合をご存知でしょうか?
業界No.1の実績を誇る近畿産業信用組合には他にはないサービスで顧客の心を掴んできました。
それは何なのでしょうか?
今回は近畿産業信用組合の取り組みと、心温まるスタッフの接客エピソードをご紹介していきましょう。
近畿産業信用組合とは
近畿産業信用組合は理事長の大本 崇博氏によって運営されている組合です。
組合を支えるトップには徳山 明夫氏と千原 芳浩氏の2人の副理事長が就いており、非常に安定した経営を維持しています。
そんな近畿産業信用組合は1953年9月1日に創業された企業です。
本店所在地は大阪府大阪市中央区淡路町にあり、現在は193,067名もの人が働いています。
また店舗は全部で33店。
近畿地方に限らず岐阜県や長崎県にも営業範囲を広げているのが魅力的です。
現在の預金は1兆3,429億円になっています。
貸出金9,023億円、出資金271億円と凄まじい数字を誇っています。
この見るからにすごい数字で、預金積金・貸出金において信用組合No.1という実績も作り出していたのです。
日本一という看板を背負い続けてきた近畿産業信用組合は、多くの組合の先頭に立って道を作っていくと言う使命を掲げています。
トップとして歩むことで誰も前にはいない状態を維持してきた近畿産業信用組合では、今新たな道を切り開くために力を入れていることがあるのです。
それが「地域に根ざしたお客さま本位の営業姿勢」です。
その姿勢はサービスに大きく反映しています。
続いての見出し手はサービスについて詳しくご紹介していきましょう。
サービス内容
近畿産業信用組合が提供している主なサービスは普通預金や定期預金といったお金を「お預かりする」サービスと、カードローンや住宅・リフォームローン、教育ローン、マイカーローン、身障者福祉ローンといったお金を「お貸しする」サービスがメインになっています。
満50歳以上の方限定に年利0.05%にもなる定期預金サービスや、全額保護と安全性を重視した無利息型普通預金、懸賞金最高100万円や宝くじが100枚当たるチャンスを獲得できる定期預金など、魅力的なサービスがたくさん詰まっています。
ローンにおいても安定した金利で信用組合の中でも借りやすい金利でローンを組むことが可能です。
そして近畿産業信用組合が手掛けるのはお金を「お預かりする」「お貸しする」の仕事内容だけには限りません。
顧客が抱える金銭的な悩みや不安を一緒に解決できるようにイベントやセミナーを駆使してお金を使い方のレクチャーもしています。
また、近畿をより発展させるために地域を支え続けている、中小企業や零細企業に対する支援融資の取り組みも行っています。
さらには誰もが気持ちよくご利用頂けるよう施設やサービスのユニバーサル化を推進も行い、提供する商品においても体の不自由な方や高齢者に向けた福祉商品を扱うなどのことも事業として取り組んでいるのです。
こうした近畿産業組合の社会貢献はたくさんの人から満足を得ています。
どんな人にもチャンスを与えてくれる企業が故に、「商売人の心を持った真の金融機関」とも呼ばれています。
本当に信頼できる存在であると選ばれる近畿産業信用組合がトップを走れる理由です。
他にない強み
近畿産業信用組合は他には類のない強みがある組合です。
一体どのようなものがあるのでしょうか?
きんさんドリーム
先程少し触れた懸賞金最高100万円や宝くじが100枚当たるチャンスがある定期預金「きんさんドリーム」では、年利0.10%の定期預金で、預入金額は10万円以上、預入期間は1年のみで、誰でも始めやすいものになっています。
つまり10万円のお金を口座に入れておくだけで、嬉しい懸賞商品得を手に入れられるチャンスが得られるのです。
懸賞ラインナップは以下のようになっています。
・ドリーム賞 懸賞金100万円…10本
・夢に近づく賞 宝くじ100枚…500本
・1等賞 懸賞金10万円…100本
・2等賞 懸賞金1万円…300本
・3等賞 懸賞金5,000円…1,000本
・きんさん賞 懸賞金1,000円…30,000本
・とらきち賞 宝くじ10枚…3,000本
下位の賞であってもお金に関する嬉しいものばかりとなっています。
この懸賞の総額はなんと8,811万円です。
6月と12月の抽選に加えて満期日の利息で抽選ができるようになっており、20万円預入すれば2口分、50万円預入しておけば5口分といったように、預けることでメリットも増えていくのが嬉しいポイントです。
“とらきち”の贈りもの
“とらきち”の贈りものはブランド米がずっと届くプレゼント付定期預金です。
金利は、預入日に店頭表示する「スーパー定期預金」の金利が適用されています。
お預け入れの利率は満期日まで変わることなく、500万円以上の預入で嬉しい特典を得られます。
その特典はブランド米2kgを年6回に分けてお届けするということです。
これは1年ごとの契約が自動継続によってずっと続く限り毎年届くというのですから、素晴らしい魅力だと感じることでしょう。
そして預入金額は500万円上がるごとに2kgのブランド米がプラス6袋追加となるので、貯めることの喜びを大いに感じられるのです。
2020年に提供されるブランド米は新潟県産のコシヒカリ、吉兆楽 雪蔵氷温米です。
雪蔵倉庫で通年5度以下の超低温保存を行いお米の鮮度を維持し続けた美味しさはいつでも新米のような味を堪能できます。
鮮度抜群のお米の美味しさを“とらきち”の贈りものにて実感してみてはいかがでしょうか?
店舗スタッフの声
最後に店舗スタッフの声をご紹介していきましょう。
顧客満足度を高めるために一体どんな点に力を入れ、やりがいを感じているのでしょうか?
渉外係 由良さんの声
個人や法人のお客様を訪問し、それぞれのニーズに合わせた定期預金や保険、投資信託などの金融商品を提案するのが私たち渉外係の仕事。
自分の知識不足や経験の浅さからお客様のご質問に即答できないこともありますが、そんなときこそ正直にお詫びし、きちんと調べてから改めて回答するなど、誠意ある対応を心がけています。
「由良さんなら」と言って任せていただけるのは、とてもうれしく、誇らしいこと。
心を開いて本音でお話できるようになったお客様との信頼関係には、金利以上の価値があると私は思っています。
誠意ある対応が顧客に信頼を与え、出来上がった信頼関係が何よりも嬉しいと語る由良さん。
金利以上の価値だという信頼関係は、次の仕事にもつながっていくのは間違いないでしょう。
預金係主任 温品さんの声
預金係として、出納係という支店のお金の取りまとめを行う係や後方事務、窓口補助などを担当しています。
商品選択の基準が安定性なのか、収益性なのか、流動性なのか、的確に判断してご提案しなければなりませんし、ご希望に合った新商品が発売された際にも、先にお電話でお知らせすべきか、ご来店されたタイミングでお伝えすべきか、お客様の嗜好や事情に合わせて判断しなければなりません。
また、相手が職員の場合でも、自分に回ってくる処理を察して準備をしておくことができれば、結果としてお客様をお待たせしないスムーズな対応ができるのです。
おかげで、チーム全体の業務効率がUPし、1ヶ月で多数の定期預金契約、旅行イベントのご契約の目標を達成することができました。
企業の利益や従業員の仕事のしやすいさばかり重視せずに、顧客第一に考える姿勢がたくさんの人から選ばれる理由です。
チームワークを駆使して仕事に取り組む姿にはきちんと結果に残る嬉しいメリットとなって返ってくることでしょう。
まとめ
近畿産業信用組合では、様々な取り組みに加えた競合他社には独自のサービスで強みをご覧いただきました。
それだけではなく社員一人ひとりが持つ人を思う心が会社にチームワークを生んだり、質の良いサービスを提供したりする鍵となっています。
まだ利用していないという方は、ぜひ注目をしてみてはいかがでしょうか?