資格スクエアというオンライン学習サービスをご存知ですか?
資格スクエアは、予備試験や司法試験、弁理士などの試験に向けた学習支援を行っています。
実績もしっかりと残していることから注目されているサービスでもあるため、気になっているという人もいるのではないでしょうか?
今回は、そんな資格スクエアの実態や評判、注目を集めている理由、司法試験の対策にはなるのかといった視点から、どのようなサービスなのか解説していきましょう。
噂の資格スクエアとは
■資格スクエアとは?
まずは、噂の資格スクエアがどのようなサービスなのか見ていきましょう。
資格スクエアは、予備校に通うわけでもなく、通信講座を受けるわけでもない、新しいタイプの学習方法を提案しているオンライン学習サービスです。
仕事をしていたり、家事や育児に追われたりしていると、勉強をしたいという思いがあってもなかなか始められないものです。
特に、司法試験などの難しい試験は独学で合格するにはハードルが高くて無理だと感じてしまう人も多いでしょう。
そのような人の心強い味方になってくれるのが資格スクエアなのです。
■資格スクエアならではのメソッド
資格スクエアでは、資格スクエアクラウド、脳科学ラーニング、SQUAREメソッドという3つのメソッドを取り入れた学習支援を行っています。
資格スクエアクラウドは、合格者や脳科学者、受験生のデータに基づいたオンラインインプット学習を提供しています。
脳科学ラーニングは、脳科学に裏付けされたサイトビジット独自のアルゴリズムを使用しながら、一人ひとりに適した問題を出題してくれるため、記憶の定着をしやすくしてくれるのです。
SQUAREメソッドは、自学自習や問題演習、助言というサイクルをスピーディに回していくことによって、最短の合格を実現できるようにサポートするサービスです。
■資格スクエアで合格を目指せる試験
・予備試験
・司法試験
・弁理士
・司法書士
・社労士
・行政書士
・宅建士
・賃貸不動産経営管理士
・信託財務プランナー
資格スクエアでは、このような資格試験で合格を目指すためのサポートを受けられます。
資格スクエアのリアルな口コミ/評判
予備試験や司法試験などの難関試験で合格を目指せる資格スクエアに興味がある人の中には、実際に利用した人の声が気になるという人もいるでしょう。
そこで続いては、資格スクエアのホームページ内にある合格者の声やSNSなどの口コミ・評判をご紹介します。
加藤先生の講座及びテキストには、多くの魅力があると考えていますが、文字数の関係で特に優れた点を選ぶとすれば、それは、知識量が圧倒的に充実し、整理されている点であると考えます。私は、従前、他の大手予備校を利用していたのですが、その予備校のテキストは、初学者には比較的わかりやすいところもありましたが、学習が進むにつれてもの足りない面もありました。その点、加藤先生のテキストは、圧倒的に情報量が多く、信頼に足りるテキストであるといえます。ここでいう知識量が多いというのは、単に知識が細かいというのではなく、知識が「深い」ということです。例えば、刑法の不作為犯の分野では、作為義務の有無等の典型論点についてはどの予備校テキストにもありますが、「作為と不作為の区別」という論点は、論文試験において極めて重要な知識であるにもかかわらず、あまりテキストには載っていません。しかし、加藤先生のテキストにはしっかりと記述がありました。疑問が生じたときに調べると書いてある、これは非常に優れたメリットだと思います。
https://www.shikaku-square.com/shihoshiken/2018_taikenki13
これは、ホームページに掲載されている合格者の声から抜粋したものになります。
試験において重要なポイントをしっかりと教えてもらえるのは、受験生にとって大きなメリットになるでしょう。
資格スクエアのフォローアップ、電話相談を初めて利用しましたが、弁護士の方が対応してくれて、かつ対応も親切丁寧で、よかったです。
https://twitter.com/pjpufhFcWmJF1hB/status/1316580772107575298
Twitterには、このような口コミがありました。
きちんとフォローしてもらえるのはオンライン学習において重要なので、資格スクエアに相談して良かったと思える対応をしてもらえることがこのツイートから分かるでしょう。
添削は受けて本当によかったです。筋違いの答案を書いていたり、流れが書くべき構成になっていない場合も多くあり、添削指導で気づくことができました。
https://www.shikaku-square.com/yobishiken/interview_2019_1
資格スクエアの添削は動画での添削でしたが、一人で学習を進めていた私にとってこの動画添削(WEB答練)がとても有効でした。文字上の添削だけでなく、添削者の語気も伝わってくるので、「本当にこの書き方をしたらダメなんだ」「ここは絶対に落としてはいけないポイントなんだ」ということを、マンツーマンで指導を受けているかのように添削を受けることができました。
これも合格者の声から抜粋したものになります。
動画での添削をしてもらえるため、できていない部分をきちんと把握できるようになります。
独学では見えなかった部分まで見えるようになるでしょう。
なぜ今、注目を集めているのか
資格スクエアは、最近大きな注目を集めているオンライン学習サービスへと成長しています。
なぜ、このタイミングで資格スクエアが大きな注目を集めるようになったのでしょうか?
その理由について、次はみていきましょう。
■効率的な学習をサポートしている
資格スクエアは、無駄を省いた効率的な学習をサポートしてくれるサービスです。
独自の学習メソッドを活用するだけではなく、IT技術も掛け合わせることにより、新しいスタイルの教育サービスを提供することに成功しています。
法律系の資格は勉強しなければいけないことがあるため、無駄を省くことで負担軽減につながります。
■自分のタイミングで学習を進められる
資格スクエアは、パソコンを使って勉強することもできますが、スマホがあれば移動中などのスキマ時間を有効活用して勉強を進められるようになっています。
仕事もリモートワークにする企業が増え、それぞれの時間を大切にしようといった動きも強まってきました。
そのような動きに合わせたサービスだという点も、資格スクエアが注目を集めているポイントだと考えられます。
資格スクエアは司法試験の対策にはなるのか
資格スクエアはオンライン学習サービスなので、本当に司法試験対策に有効なのか心配だと感じてしまう人もいるかもしれません。
最後に、資格スクエアが司法試験対策に有効な理由についてみていきましょう。
■資格スクエアは充実したプランを用意している
資格スクエアの司法試験講座では、充実したプランが用意されています。
2020年10月15日現在だと、秒速・パックプラン2021、秒速・総まくり2021、秒速・過去問攻略講座2021という3つのプランを確認できます。
秒速・パックプラン2021は司法試験対策をばっちりしたい人におすすめのコース、秒速・総まくり2021は論点学習などに最適なコースです。
そして秒速・過去問攻略講座2021は、司法試験対策に必要不可欠な過去問対策に適したコースとなっています。
■司法試験講座の講師
司法試験講座の講師は、司法試験を3回受験した結果、論文総合36位・労働法1位という驚異的な点数で合格した加藤 喬氏が務めています。
司法試験講座に精通している人物で、出題予想にも定評があります。
資格スクエアの司法試験講座は、充実したコースと実力のある講師によって受講生を合格へと導いていっていることが分かるでしょう。
まとめ
資格スクエアは、ここ最近注目を集めているオンライン学習サービスです。
独自のメソッドを取り入れることによって、他とは違う効率的な学習をサポートすることに成功しています。
口コミや評判を見てみると、資格スクエアで学んだことが試験で活きて合格できたといったものが多くなっています。
オンライン学習という点に不安を感じる人もいるかもしれませんが、実際に合格した人の口コミなどを見てみると安心して利用できるサービスだと感じられるでしょう。
資格スクエアを運営するサイトビジットについての記事はこちらです↓
https://www.kigyomeikan.com/sitevisit/