東証一部上場のオープンハウスは業界日本一を目指す会社として注目されています。
創業24年で売り上げ1兆円に迫る勢いは誰もが見逃せないと感じることでしょう。
ここでは、独立系総合不動産デベロッパーとして活躍するオープンハウスをご紹介していきます。
確固たる立ち位置を築いたオープンハウスの強みを存分にお届けしていくので、気になる方はぜひ最後までご覧ください。

引用元:https://recruit.openhouse-group.com/new-graduate/people/president.html
株式会社オープンハウスは東京都千代田区丸の内に本社を構える企業です。
創業は1997年9月、当時から変わらず荒井正昭氏が今も代表取締役に就任しています。
従業員数は2021年9月末時点で4,092名、2021年9月期の売上高は8,105億円を記録する業界注目度No.1ともいえる実績を持ちます。
そんなオープンハウスは2015年では1,793億円、2017年では3,046億円、2019年は5,403億円というように年々売り上げを伸ばしているのが特徴です。
コロナ禍にも負けずに大きな成長を可能にしたのは、他社にはない多岐にわたる不動産事業を展開しているからに他なりません。
主軸となっている不動産売買の代理・仲介事業では、限られた安価な土地を入手し高い設計力を活かして生み出す広い住空間が人気を集めています。
また、他社にはできないリーズナブルな価格での戸建て提供によって、誰でも夢の都心での一軒家を持つことができます。
多くの人気と圧倒的な成長率を実現するためには、建てる顧客の満足度が高くなければできないことです。
代表である荒井正昭氏は、丁寧でスピーディな接客を心がけるように社員に伝えてきました。
社長自身も代表になる前は、とある不動産会社に営業マンとして勤めていたそうなので、そのときに培ったノウハウがオープンハウスの社員にも息づいているということなのでしょう。
また、荒井正昭氏は東証一部上場企業となった今もベンチャー精神を忘れていません。
向上心とひたむきな努力が人をどこまでも成長させる様子が、オープンハウスの社風として表れています。

現在オープンハウスでは中途と新卒どちらも採用しています。
ここからはそれぞれの募集概要に少し触れていきましょう。
中途採用
中途採用では現在営業職と建築技術職、専門職を募集しております。
中でも営業職は多くの人を募集しており公式ホームページでも営業職の仕事を積極的に紹介しているといったように、たくさんの人材の協力を求めている状態です。
現在出ている営業職の募集要項には未経験でもOKと書かれています。
ただし、普通自動車運転免許(AT限定可)を持っていることと、目標達成意欲と成長意欲が高いこと、そしてお客様と信頼関係が築ける人が応募の必須条件となっています。
そんなオープンハウスは、荒井正昭氏という人物を体現したかのような熱意ある社風が特徴的です。
やる気があれば入社2ヶ月でほぼ全社員が4,000万円以上の物件の成約に成功しています。
問い合わせを待つのではなく、自らお客様を獲得しにいく姿勢が会社の成長につながり、中途入社5年目にも関わらず平均年収1,000万円以上を叩き出せる理由になっているのです。
なお、賞与は年2回、昇給・昇格の機会は年に4回設けられています。
新卒
新卒では営業職を中心に、企画、マーケティング、コーポレート職、建築技術職、社内SE職、一般職を募集しています。
一般職は初任給が24万円、それ以外は初任給33万円で募集が行われています。
中途と同じように賞与は年2回、昇給昇格機会は年4回あります。
新卒においても募集条件に厳しい条件はなく、全学部全学科応募できるようになっています。
応募の流れとしてはまずエントリーを行いましょう。
エントリー後はインターンシップに参加するのがおすすめです。
新規事業立案や不動産販売のプロセス体験など充実したインターン時間を経験することで、働く意欲を高められます。

オープンハウスは日本の不動産業界で一番成長していると言っても過言ではありません。
そのため、厳しい労働環境になっていそうだと感じている方が多いでしょう。
しかし、実際は熱い社風の中で働くことでやりがいを感じられ、なおかつどんな人にも年収1,000万円を手にするチャンスがあるといった素晴らしい企業です。
事実オープンハウスでは営業職で数字を上げれば上げるほど給与に反映されており、全員が納得できる公平な評価がなされています。難しいとされている建築技術職であっても評価基準がきちんと設定されているため、真摯に取り組む人の評価が上がりやすくなっているのです。
年功序列が重視されたり、新卒が優遇されたりといった事実はありません。
どんな社員であっても高みを目指せるようになっています。
また、社員の頑張りは会社の成長にもつながっているのがオープンハウスの特徴です。
売り上げ1兆円を目の前にしている数少ない企業であり、コロナ禍にも屈しない素晴らしい成長力がある会社で働いていると考えただけでも優越感に浸れることでしょう。
そして成長することに大きな情熱を持った代表の元で働くことで、どんどん成長していけるはずです。
豊かな人生だと思えるくらいオープンハウスの仕事は生きがいになることでしょう。
福利厚生も色々と用意されており、四半期表彰制度に慶弔見舞金制度、マイホーム購入サポートや子育て支援、ストレスチェック制度、生活習慣病健診、人間ドッグといったように豊富な手当てやサポートがプライベートも充実させてくれるでしょう。

ここではオープンハウスで実際に働いている方の口コミを見てみましょう。
営業は相手がいて成り立つ仕事。メール1本送るときも、相手がどういう意図でこんな質問を投げてきたのか、こういう資料も一緒に送ると喜んでもらえるんじゃないか、など細かい気配りや言葉選びまで徹底して考える。
社内コミュニケーションも同じで、上の人たちに報告を行う場合に誰から順番に伝えるのがベストなのか、メンバーのモチベーションを上げるためにはどんな言葉をかけるべきか、伝えるためのやり方には細かく気を配っています。
私が就活していた頃は、オープンハウスの知名度は今より低く、親や友人に入社を反対されたこともありましたが、私にとって自分の意思でこの会社を選んだことは最高の決断でした。
引用元:https://recruit.openhouse-group.com/new-graduate/people/ono.html
こちらの方はお客様想いだけではなく一緒に働く社員にも同じように思いやりをもって働いています。
オープンハウスでは土地の仕入れから販売まで一貫して行うため連携が非常に大事です。
社員同士積極的にコミュニケーションを行い、チームとして非常にまとまっています。
優しい社員に囲まれながら働けることもオープンハウスの魅力です。
産休入っても正社員のまま役職も落とさずに働けますし、いざライフイベントを迎えた時に、会社は出来ることをしてくれているなと感じます。長く働けば働くほど大事にしてもらえている実感値です。
引用元:https://www.vorkers.com/one_answer.php?vid=a0A2x0000071xP2&qco=5
オープンハウスの営業職は成績に数字が大きく反映するものの、一度評価されれば安定した給与を得られます。
産休に入っても役職を落とすことなく働くことができ、長く働くことで信頼できる社員として認められるようになっています。

引用元:https://oh.openhouse-group.com/kanto/
今回は、売上高1兆円を目前に注目度が高まるオープンハウスをご紹介してまいりました。
ご覧になったようにオープンハウスには会社の成長につながる数々の魅力を秘めています。
会社の成長を支える社員は皆誰もが向上心を持っており、チームとして連携しながらも競い合うように仕事する姿はやりがいを感じられるでしょう。
働く人のコメントを見てみても、入社して満足したと感じられるようなコメントを残していた人ばかりでした。
新卒だけではなく中途採用を行っており、中途入社でも年収1,000万円を目指せる環境は人生を変えてくれるでしょう。
気になる方はぜひ応募してみてください。