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「デジカメ買うならニコン」が当たり前?!温故知新でものづくりをするニコンのこだわりとは?

先日、このようなタイトルの記事を発見しました。

「ニコン、NIKKORレンズの累計生産本数が1.1億本を達成」

ここ数年、スマートフォンがコミュニケーションやネットの分野だけではなく「カメラ」の市場にも出回る一方、上記したニコンにまつわるニュースは、未だ「デジタルカメラ人気」が衰えていない証拠を示しています。

それにしても、SONYやCASIOなど、他にもデジカメを扱うブランドは無数に存在するというのに、何故ニコンの、それも「レンズ」が高い注目を集めているのでしょうか?

 

以上の疑問には、ニコンの社風も大きく関係していると推測します。

企業の概要がある程度分かれば、そこでどのようなもの作りが行われているかも想像出来ますし、それによって「ニコンの製品の特徴」もより明確になるでしょう!

 

この記事が、「ニコンの商品購入を考えているから、何かしらの指針が欲しい」と考えている方のお役に立てたら幸いです(^^)

 

1.ニコンの概要

ではまず、「ニコン」の概要を見ていきましょう!

ニコンは1917年に設立されたカメラや双眼鏡、光学素材などを扱う光学機器のメーカーで、本社は東京都港区にあります。

当時の日本では「科学技術の国産化」が急務とされ、特に光学機器の成長を促そうとする動きが顕著だったとか。その意思を託されたのが、三菱合資会社社長の岩崎小彌太でした。岩崎氏の手により科学技術を専門とする2社との合併が行われ、これにより「日本光学工業株式会社」、後の「ニコン」の基盤となる企業が誕生したのです。

その後、ドイツの技師を招き光学技術を高め、第二次世界大戦中は光学兵器の開発を多く手掛けていました。

戦争の終結に伴い一般向け用品に生産を切り替え、1946年に35mmのカメラを制作し、そのカメラを「ニコン」と名付け、1988年に現在の社名に変更しています。

 

2.ニコンの自由分析

現在、ニコンは映像事業と精機事業をメインに、光学技術を通じて事業領域の拡大を図っています。

売上の半数は営業事業に依存しており、高性能なスマホの登場で2013年以降は売上が大幅に減少。

…さて、ここまでの流れは誰でも予想出来ますが、その後ニコンはどのようにして復活を遂げたのでしょう?

第一に、長年の経験で培われたカメラ製造の技術力を最大限利用し、「新商品開発」へと新しく舵を切りました。

映像事業では高い付加価値をつける製品づくりに注力、同時に情報社会の進化に合わせて半導体の露光装置や顕微鏡などの製造・販売といった事業展開を行ったそうです。

結果的に売上は見事に回復、精機事業では2,500億円の売上を達成し、映像事業に次ぐ主力事業となりました。

ニコンの売上回復の裏には、スマートフォンの大流行に対抗するのではなく、この流れを受け入れつつ、「ニコン」にしかない土台を受け継がんとする姿勢が垣間見えます。長年の歴史から得た技術力をきちんと活かしながらも、最新技術に特化した商品づくりに邁進するという経営戦略が、見事に当たったという事でしょう!

 

3.ニコンの商品・サービスについての口コミ&評判を分析

では、肝心の「ニコンの商品」の使い勝手はどうなのでしょう?以上について、人気商品を実際に購入した方々の口コミを参考に考えていきます。

 

■D850

“報道のとおりスッキリしたボディで画質は素晴らしい描写に感服する、ホールドは確実に進化している等良い事が数多くありますが皆さんがレビューしておりますので割愛します。あえて云えばD4と比較するとシャッター音の歯切れが悪い(チャチ)・連写レスポンスが若干劣る。”

“普通に使用していて1日でバッテリー切れになったことありません。予備バッテリーの出番もないので交互に使ってます。”

 

「D850」は、2017年9月に発売されたデジタル一眼レフカメラです。

有効画素数が4775万画素と高画質を誇り、さらにEXPEED 5という画像処理エンジンを搭載しており、優れた演算処理能力により自然な諧調やクリアーな発色の写真を撮影できます。

これぞ、フォトジェニックが重視される現代にぴったりな商品ですね!その証拠に、デジタル一眼レフカメラでは上位にランクインするほど人気で、画質や性能に関しては高評価の口コミが目立っていました。

バッテリーに関してもライブビューを除くと消耗が少ないので、長時間の撮影にも向いているようです。

ニコンのカメラを使った経験があるなら、他機種と操作性もほとんど変わらないので安心でしょう。

 

■アキュロン T01 8×21

“コンパクトで携帯性も良く、子供の運動会とソフトボール観戦に大活躍してます!”

“運動会で使用しているときに、上部についている飾りの銀色部分がとれて紛失してしまいました。耐久性は良いとはいえないようです。「気軽に持ち出せる」「持っていて恥ずかしくない」この点がこの商品のポイントですね。”

 

 

「アキュロン T01 8×21」は、2013年4月に販売された双眼鏡で、オシャレなデザインと携帯性の良さから根強い人気を誇ります。

重量は195gと軽く、高さ87mm、幅104mmとサイズもコンパクトなので、旅行や鑑賞、運動会などお出かけにもぴったりと口コミでも高評価を得ているようです。

8倍率はホワイト、ブルー、オレンジ、10倍率はブラック、レッドとカラーバリエーションも充実しており、従来の双眼鏡よりもオシャレなので若い人でもコンサートやスポーツ観戦等に愛用しているのだとか。

その一方、耐久性にやや欠けており、落として破損する可能性も決して捨て切れないため、扱いには注意が必要でしょう。

 

http://review.kakaku.com/review/K0000991223/#tab

http://review.kakaku.com/review/K0000463384/#tab

 

上記した口コミをまとめながら、ニコンの商品の特徴は大きく「使いやすさ」と「見た目の良さ」に分けられるのではないかと思いました。

高性能・高品質を誇る機械は、一見素人には扱いにくいイメージを持たれやすい一方、見た目をオシャレにすれば、それだけで消費者から興味を持たれるチャンスは格段に上がるでしょう。品質の良さはそのままに、使用法をシンプルにする…このように、ニコンでは商品をつくる際、「親しみやすさ」をプラスするという工夫を行っているのかもしれません。

 

4.ニコンの採用についての口コミ&評判を分析

このように、長年の経験とノウハウを活かして商品に「親しみやすさ」をプラスするニコンでは、どのような雰囲気のなか商品開発を行っているのでしょう?

以上について、まずは「ニコンでの働き方」に関する口コミを見ていきましょう。

 

■労働時間、残業、休日休暇に関する口コミ

“経営悪化のため、近年はノー残業DAYショート残業DAYなど、残業時間の削減に向けた取り組みを進めているが、繁忙期の職場にはやはり適応されない。”

“年間休日が圧倒的に多いです。夏休みが二回ある会社は他にも見たことがないです。”

“ほとんどの部署がフレックス制で(コアタイム9時半から15時半。コアレスの部署もあり)、子育て中の男性(もちろん、女性も)も送迎などに参加しやすい環境です。”

 

ニコンでは、残業を減らす取り組みを強化しているようなので、労働時間は一般的な企業と変わらないと思います。

休日に関しても基本カレンダーが基準ですが、GWや夏季、年末年始などは休みで、休日出勤も比較的少ないと見て良いでしょう(繁忙期を除けば、ですが…)

その一方で、残業や休日出勤がなくても仕事量が減る訳ではなく、その分管理職にしわ寄せがいくという口コミもありました。

どうやら管理職は休日出勤に手当がなく、代休もないようなのでここは改善が求められる部分でしょう。

また、フレックス制を導入しているので、子育て世代でも仕事と家庭を両立出来るのではないかと。

 

■福利厚生、待遇、環境などに関する口コミ

”最低限の福利厚生は整っており、取り分け不満、不安はない。”

“妊娠、出産にはどの職場も理解があり、育児休暇制度なども取りやすく、有給もかなり取りやすく、福利厚生は整っていると思います。給与も一般メーカーに比べて高い方と思います。”

 

社会保険や各種手当と必要最低限の福利厚生はあるので、特別問題はないでしょう。

女性の働き方に対する理解も高く、もしかしたらニコンで働く女性社員の割合は意外と多いのでは?

給与は40代で平均730万円から770万円となっているので、それなりに満足のいく年収が期待出来るでしょう!

 

■やりがいに関する口コミ

“プロジェクトによっては、海外のグループ会社と協業する場面が多く、グローバルな舞台で活躍したい人には、やりがいを感じて仕事をすることができる。”

“昔からの職人気質な所も残っており、技術や開発力のスキルアップしたい人には向いている。若手も含めて自由に意見を言える雰囲気はあり、担当業務も自分の希望が通ることが多いと思う。”

 

ニコンは海外に商品を展開しており、そのため海外企業と協業する機会も多いので、技術力を高めるだけではなく、グローバルに活躍したいという若者には非常に向いているのではないでしょうか?!また、新しいチャンスや流行に流されるだけではなく、長い歴史のなかで培った技術力を大切にしており、先輩からノウハウを受け継いだ後輩が成長しやす場である事が容易に想像出来ます。

このような企業の社員同士は縦だけではなく横の繋がりも強く、年代や社歴に関係なく活発に「ものづくり」のための意見交換が交わされているのかもしれません。

 

https://en-hyouban.com/company/00001242787/kuchikomi/

https://jobtalk.jp/company/2818/reputations/worth

 

5.ニコンの口コミ&評判を総括

ニコンはデジカメやデジタル一眼レフカメラを中心に人気がある一方、双眼鏡も手軽に扱いやすいデザインという理由で愛用者が多いようです。

また、カメラ・レンズ機能を活かしてメガネのレンズや補聴器、ビジネス向けに顕微鏡、測定器、半導体スキャナー等幅広く展開しています。

民生用商品の口コミは3から4.5の評価が目立ち、商品別ランキングでも上位をキープする商品が多い事から、ニコンの商品が多くの人に愛されている事が伝わってきます。

採用関係についても、比較的良い評価をつける口コミが多いという印象でした。残業が少ない分休暇休日が多く、フレックス制度を導入しているためプライベートを充実させやすい事から、子育て世代のほか幅広い年代の社員にとって「働きやすい環境」といえるかもしれません。

また、海外企業との連携や、自分の意見を発言しやすく、年代問わず意見が採用されるといった風通しの良い社風は、様々な分野に対応可能な人材を目指して成長を望む若者に非常に適していると考えられます!

…そういえば、「NIKKORレンズ」はじつはニコンの創業時の社名を文字って付けられたのだとか。これまでの経緯を「忘れないようにしよう」という考えから付けられたのでしょうか?

古い知識と手先の器用さを誇る日本の技術力を継承しつつ、「温故知新」で新人を育成し、安定した福利厚生で社員のライフワークバランスを守る「ニコン」では、これからも消費者の利便性に特化した商品をつくり続けるでしょう。

このように、「親しみやすさ」に重きを置いている点が、NIKKORレンズが今でも高い注目を集める理由なのかもしれません。

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