株式会社リアルプロモーションは、良い商品・サービスを世の中に広めていくための支援を行っている会社です。
価値のある商品・サービスを顧客のもとに届けるため、「7つの思考行動指針」を大切にし、様々な事業に取り組んでいます。
また、代表取締役を務める松本剛徹氏は、これまでに数々の事業を連続起業するシリアルアントレプレナーとして活躍している人物です。
この記事では、株式会社リアルプロモーションが手掛ける事業や口コミ・評判、代表を務める松本剛徹氏の経歴などについてご紹介します。
株式会社リアルプロモーションとは?
まずは会社概要や経営理念、事業内容、採用情報など、株式会社リアルプロモーションに関する基本的な情報についてご紹介します。
会社概要
社名:株式会社リアルプロモーション
代表取締役:松本剛徹
事業内容:マーケティング支援事業・経営コンサルティング事業・講演会イベント事業
創業:2019年10月1日
資本金:300万円
所在地:〒108-0075 東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー8階
代表電話番号:03-6863-4214
E-mail:info@real-promo.jp
取引先銀行:みずほ銀行
HP:https://real-promo.jp/
FACEBOOK:https://www.facebook.com/takanori.matsumoto.587
Twitter:https://twitter.com/takanori_matsu
株式会社リアルプロモーションは、東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー8階に拠点を置く会社です。
会社は2019年10月1日に設立され、創設者でもある松本剛徹氏が代表取締役を務めています。
経営理念
【ミッション】
今この世にない商品・サービスを生み出していき、『本物の商品・サービス』を提供し続けていくことで社会に貢献していきます。
このミッションに掲げ、今までにない発想、視点で新たな商品・サービスを創り出すことを目標としています。
株式会社リアルプロモーションの代表を務める松本氏は、社名に2つの意味を込めました。
【社名に込められた意味】
①本物の商品・サービスのマーケティング支援を行う集団であること
②提供するサービス、マーケティングが本物であること
提供している商品・サービスに対して、実際に利用する顧客が「本物」と感じなければ意味がありません。
提供する側と利用する側の考えが一致した時、その商品やサービスに大きな価値が生まれるのです。
株式会社リアルプロモーションが初期費用や月額費用を請求しないのは、提供しているマーケティングサービスに自信があるからです。
完全成功報酬型でサービスを提供しているのが株式会社リアルプロモーションの強みでもあります。
ビジョン
「人生100年時代」と言われる今、株式会社リアルプロモーションでは100年続く会社を目指すことを第一に考えています。
100年という長い月日にわたって経営を安定させ続けるには、相応の売上と利益の規模が必要です。
株式会社リアルプロモーションは「100年100億」を目指し、経営をより安定したものにするため、事業の多角化を図っています。
1つの事業に集中するよりも、複数の事業を手掛けていた方が経営は安定します。
また、これにより相乗効果が生まれれば100億円を達成するスピードも加速するはずです。
100年後も残っているような会社を創るためには、時代の変化に対応しなければいけません。
3つの事業
【総合マーケティング支援事業】
BtoB向け商品・サービス、BtoC向け商品・サービスを、自社独自のマーケティングスキームを用いて支援する事業を展開しています。
【講演会・イベント事業】
著名人・実業家を招待し、中小企業の経営者や個人事業主、ビジネスマンに向け、講演会・イベントを開催しています。
【経営コンサルティング事業】
新規事業の立ち上げを支援するため、コンサルティングサービスを展開しています。
ビジネスモデル構築方法やマーケティング戦略、営業戦略、企画立案などをコンサルティングします。
採用情報
現在、株式会社リアルプロモーションでは積極的に採用活動を行っているようで、本物の商品・サービスを世に送り出すマーケティング集団の一員を募集していました。
学歴・経験は不問で、
・自分自身でビジネスをしたい
・起業したい
という目標を持つ人を応援します。
現在、募集している職種は総合マーケティング職、経営管理職です。
では、それぞれの職種でどのようなことをするのでしょうか。
総合マーケティング職
マーケティング戦略施策の企画立案、各種販促物制作、Web広告企画・運用・設計・分析・管理、著名人や実業家との交渉・折衝、講演会イベントの運営が、総合マーケティング職の主な仕事内容です。
プロジェクトのトータルマネジメントを行い、売上と利益を最大化させるのが目的です。
また、プロジェクトを通して、サービスの認知度を高めるのも総合マーケティング職の役割となっています。
経営管理職
役員や幹部のスケジュール調整・出張手配、請求書発行および入金確認レス、電話対応および顧客メールサポート、会場手配・備品購入および管理、パート・アルバイト・派遣の管理マネジメントが、経営管理職の主な仕事内容です。
会社のバックヤード要員として、役員や幹部をサポートしながら会社に貢献するのが使命となっています。
7つの思考行動指針が共通の価値観
株式会社リアルプロモーションは一つの組織として活動するために、共通の価値観を重要視しています。
会社における憲法のようなものとなっているのが、以下でご紹介する「7つの思考行動指針」です。
また、7つの思考行動指針は各分野における超一流に共通する思考でもあると言われています。
①自ら考え、行動し、協力を仰ぎながら、結果を残す
会社の成長に貢献したいのであれば、「指示待ち人間」になってはいけません。
自らの頭で考えることが大切であり、自発的に行動する必要があります。
「どうすればいい?」という発言は、自分の頭で考えていない証拠です。
自発的に考え、行動する人は、自分の意見を相手に提示した上で、「どうですか?」と意見を求めます。
たとえ結果が伴わなかったとしても、自ら考え行動し、周囲に協力を仰いだという行為が価値のあることです。
上手くいかない時はこれまでの行動を振り返り、修正することが大切なのです。
②上手くいった時は周りに感謝、失敗した時は自分の責任
会社は、一つのチームとして取り組むことによって、大きな結果が生まれます。
成功したこと、上手くいったことを自分の手柄にするのではなく、周りへの感謝の気持ちを忘れてはいけません。
また、失敗したことを周りのせいにしていれば、本当に困っている時に手を差し伸べてくれる人はいなくなります。
上手くいった時は周りに感謝し、失敗した時は自分の責任だと考えられる人こそ、継続的に成果を残せるのです。
③「なぜ?」「どうすれば?」を常に自分に問いかける
自分自身への問いかけは、物事の本質に辿り着けるきっかけになるかもしれません。
考えることを諦めれば、可能性は絶たれてしまいます。
「なぜ?」「どうすれば?」という2つの質問を自分自身に投げかける癖をつけることで、物事について考えるという習慣が身に付きます。
たとえ、困難に直面したとしても、どうすればその困難を乗り越えられるか考えることが大切です。
④自分の仕事だけやれば良いは論外
人にはそれぞれ異なる役割がありますが、自分の仕事以外自分に関係ないという考えは正しくありません。
仕事は一人で取り組むものではなく、常にチームや組織として取り組むものです。
成果を出すためには自分さえ良ければ良いという考えを捨て、持ちつ持たれつの関係を大切にしています。
このような関係を大切にしていれば、困った時に遠慮せず周りに助けを求められます。
⑤お客様は神様ではない
「お客様は神様」という言葉を耳にしたことがある人もいるかもしれませんが、お客様は社員同様、普通の人間です。
イエスマンになれば良いというわけではなく、商品・サービスを提供する上で最も重要なのは、何が一番お客様のためになるのか考えることです。
そのため、時にはノーという答えを突きつけなければいけないこともあります。
また、お客様のためを思ってノーと答えているのであれば、相手側もその答えに理解を示してくれるはずです。
⑥人や物事の50%を見る
この世の中に100%完璧な人など存在しません。
それと同様に、商品・サービスにも100%という完璧さはなく、どんなことにもメリット・デメリットが伴います。
メリット・デメリットの割合は50%:50%で考えられます。
メリットとなる50%に目を向けるように意識していれば、自然と提供する商品・サービスに自信が持てるようになるのです。
⑦2種類の約束を守る
約束には他人との約束、自分との約束の2種類があります。
他人との約束を守るのは当たり前のことですが、なかなか守れないのが自分との約束です。
たとえ自分との約束を破ったとしても、誰かに怒られたり、避難されたりすることはありません。
だからこそ、自分との約束を守るのは難しいのです。
人間という生き物は自分を正当化するために言い訳を考えるのが非常に得意です。
設定した目標を達成するためには、他人だけではなく、自分との約束を守れるようになりましょう。
代表・松本剛徹氏の経歴
経歴
1985年生まれ 神奈川県横浜市出身
慶応義塾大学卒
富士通株式会社、株式会社DeNAを経て起業
1985年生まれ、神奈川県出身の松本剛徹氏は、慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、新卒で「富士通株式会社」に入社しました。
その後、「株式会社DeNA」に転職し、モバイルマーケティングに従事。
2011年には「株式会社リアルネット」を設立しています。
松本氏は自身が設立した会社を年商10億円の大企業に育て上げ、利益1億円を上げる。
この功績は、「20代経営者のベストベンチャー30」に選出されるほどでした。
そして、2019年10月。大手企業に会社を売却しています。
また、会社売却だけではなく事業売却や事業譲渡も経験してきました。
コンサルティング事業、HP・LP制作事業、広告運用代行事業、マッチングビジネス事業など、他にも様々な事業を多角的に展開している松本氏は、シリアルアントレプレナー(連続起業家)と言われています。
シリアルアントレプレナーとは、自身で立ち上げた事業を成長させて売却し、売却して得た資金で新たな事業を開拓することを繰り返す起業家のことです。
以前まで、会社売却をするのは事業に失敗した時が一般的だったため、我が国においてシリアルアントレプレナーは生まれにくいとされていました。
しかし、最近ではそのスタイルをポジティブに評価する価値観が育まれたことにより、シリアルアントレプレナーが増えています。
誰でもシリアルアントレプレナーになることは可能ですが、求められる資質がいくつかあります。
松本氏は仕事をする上で、スピードを大事にしているようです。
時代の変化が激しい現代において、早く学び、早く実行することを常に意識し、世の中のニーズに応えられるような会社を目指しています。
圧倒的なスピードは会社にとって大きな武器となります。
松本剛徹氏のセミナーや著書に関する口コミ・評判を調査!
著書
「ゼロから年商10億円企業を創る」
「売上ゼロからわずか1年で年商5億円を達成したスマホ通販完全マニュアル:スマホマーケティングの決定版」
「99%失敗しない新規事業の創り方」※セミナーで公開
シリアルアントレプレナーとして活躍する松本氏は、「99%失敗しない新規事業の創り方」を無料Webセミナーで公開したり、「ゼロから年商10億円企業を創る」「売上ゼロからわずか1年で年商5億円を達成したスマホ通販完全マニュアル:スマホマーケティングの決定版」などの著書を出版したりと、様々な活動を行っています。
ここでは、セミナー、著書に関する口コミ・評判についてみていきましょう。
無料Webセミナーに関する口コミ・評判
新規事業を検討しているが何をすればいいか分からなかったですが、具体的な行動が明確になりました。
引用元:https://real-pro11.com/newbusiness01rp/webinar_video/opt/mm.html
事業を立ち上げる際には、様々な知識やスキルが必要になるため、何から始めれば良いかわからないという人も多いでしょう。
セミナーではビジネスチャンスやアイデアの探し方、売上を得るまでのステップを公開しているため、新規事業立ち上げの第一歩を踏み出すきっかけを掴めます。
参入した新規事業の成功確率を上げたいため申し込みました。ビザスク活用やビジネスモデルの解説などが学びになりました。
引用元:https://real-pro11.com/newbusiness01rp/webinar_video/opt/mm.html
これまでに様々な経験を積んできたシリアルアントレプレナーだからこそ、新規事業の成功確率を上げられるような知識やスキルを教えられます。
セミナーでは、新規事業におけるビジネスモデル構築方法が公開されます。
出版されている著書に関する口コミ・評判
起業すると次々起こりうる障壁の乗り越え方が具体的に示されていてとても分かりやすかったです。自身の会社の立ち位置とこれから気をつけていくべき視点を整理できました。タイミングに合わせて何度でも読みたい本。
引用元:https://amzn.to/3n17oMx
良いことばかりではなく、困難に直面した際、どのような方法で乗り越えれば良いかというのは起業家にとってタメになる情報です。
また、著書を手に取ったことで、自身が立ち上げた会社の在り方や今後のビジョンを見直す機会になったという口コミも多いです。
まとめ
今回は、株式会社リアルプロモーションの基本情報や口コミ・実績、代表を務める松本剛徹氏について詳しくご紹介しました。
価値のある商品・サービスを提供し、100年続くような会社にするため、社員全員が共通の価値観を持ち、同じ目標に向かって進めるような環境を整えています。
無料Webセミナーをはじめ、講演会や各種イベントなども開催されているため、興味のある人はぜひ株式会社リアルプロモーションをチェックしてみてください。