ビジネス書だけがアイディアソースじゃない?!オススメお洒落本でリフレッシュ!

スキルアップをするためにはビジネス書を読むという人も多いでしょう。確かにビジネス書を読むことでスキルアップにつながるノウハウを手に入れられます。

しかし、アイディアソースはビジネス書以外にもあります。

今回は、お洒落でリフレッシュできる本を6冊ピックアップしてご紹介しましょう。お気に入りの1冊を見つけたいと思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

のどがかわいた

『のどがかわいた』は、大阿久佳代さんが書いた本で、岬書店から出版されています。この本は、学校に馴染むことができなかった著者が詩人を取り上げ、詩の面白さを伝えるために作ったフリーペーパー・『詩ぃちゃん。』に掲載されていた詩の再録と、19歳になった著者の書下ろしエッセイが加えられた1冊です。

本の中には、17歳で初めて書いた詩や大学生になってから書かれた詩まで盛り込まれています。10代という若さを感じられる詩ばかりなので、とても新鮮な魅力を感じられるでしょう。

この本を手に取って読んだ人に対して、「詩の魅力」とはいったい何なのか届けてくれます。若いころの新鮮な気持ちを思い出せるだけではなく、原点に返ったような気持ちにもなれます。仕事をしているとやらなければいけないことに追われてしまい、原点回帰ができないという人も少なくありません。

そんな人にこそ手に取っていただきたいのが、『のどがかわいた』だと言えます。

縄文ZINE

『縄文ZINE』は、日本人であれば知っている縄文時代をテーマにしたフリーマガジンです。土器や土偶の魅力に迫りながら、縄文人の心を読み解こうとしています。

「都会の縄文人のためのフリーマガジン」といキャッチコピーで作られています。土偶と同じポーズで写真を撮るファッションスナップや土器に関するエッセイ、縄文時代をキーワードにしたインタビューなど、他のフリーマガジンにはない魅力がたっぷりと詰まっている本です。

一般的な方法で魅力を伝えても興味を持ってくれる人が少ないと考えられるジャンルではありますが、編集の仕方を工夫しながらアプローチしています。どのように編集すればより魅力的だと感じてもらえるかというのは、仕事でも役に立つでしょう。

未来考古学というコーナーでは、日本で使われている傘や自動車などを未来人が発掘したらどのように考察されるのかを分析する企画も魅力的です。常識やこれまでの形に捉われることない考え方をするきっかけになるフリーマガジンです。

地球のはぐれ方

『地球のはぐれ方』は、東京するめクラブが書いた本で、文藝春秋から出版されています。

東京するめクラブは、「たいしたもんじゃないけれど、くちゃくちゃ噛んでいるうちに味が出てくるのでは」というコンセプトに基づいて結成されました。村上春樹隊長、都築響一隊員、吉本由美隊員の3人が好奇心の赴くまま進んでいき、「ちょっと変なところ」を見て回るトラベルエッセイです。

トラベルエッセイというと単純に旅行記といった印象を抱く人もいるでしょう。しかしこの本は、他とは違う視点で物事を見ています。遠くへ行かなくてもまるで旅をしているかのような気持ちになれます。

これまでは気にしていなかったものが見えるようになったり、新しい刺激が身近にあることを教えてくれたりする本でもあります。3人のテンションも違うので、飽きることなく読み進められると良い点も魅力的なポイントです。

忙しい毎日の中で、職場と自宅の行き来で疲れている人も多いでしょう。そんな時に『地球のはぐれ方』を読むと、旅をした気分になり、リフレッシュできるのではないでしょうか?

どこでもない場所

『どこでもない場所』は、浅生鴨さんが手掛けた短編エッセイ集です。仕事や人生、日常の中のちょっとしたことに迷った経験を持つ著者が、旅や仕事、学生時代などに関するエッセイを書下ろし、収録しています。

生きている中で、ちょっとした壁にぶつかって立ち止まったりすることやためらってしまうことは誰にでもあります。そんな日常を描いたエッセイは、心が温まるでしょう。この本に収録されているエッセイは、「僕はいつも迷っている」というフレーズから始まります。

常にポジティブ思考な人であれば迷うことも少ないかもしれませんが、何かにつけて迷っているという人は少なくありません。そんな人は、とても共感できる内容となっています。迷うことはマイナスなイメージを持たれやすいものですが、「迷っている=止まっているというわけではない」ことを教えてくれる本でもあります。

立ち止まってどうしたらいいのか分からないときなどにぜひ手に取っていただきたい本です。

ピンヒールははかない

『ピンヒールははかない』は、佐久間由美子さんが書いた本で、幻冬舎から出版されています。

単身でニューヨークへ渡り、結婚しますが離婚し、シングルとなりました。そんな佐久間由美子さんが自分自身と向き合いながら送ったニューヨークでの生活が綴られています。著者の飾らない生き方を目の当たりにできる言葉の数々は、あなたにとって刺激となるでしょう。

いろいろな壁にぶつかりながらも、精いっぱい生きている姿がひしひしと伝わってくる言葉もこの本の魅力の一端を担っています。女性は、仕事や恋愛、家庭のことで常に悩み、つまずきながらも生きています。見かけはバリバリのキャリアウーマンでも、見えない部分では大きな悩みを抱えているかもしれません。

それでも自分らしく生きるために誰もが試行錯誤しています。中にはシリアスな話題もありますが、諦めずに向かっていく様子が綴られているのでどことなく明るい気持ちで読めるでしょう。

自分らしく生きることを模索していて、リフレッシュしたいと思っている人は、ぜひ手に取ってみてください。

配色スタイルハンドブック

『配色スタイルハンドブック』は、ローレン・ウェイジャーさんが書き、和田美樹さんが訳した本です。BNN新社から出版されています。

この本は、センスの良い色選びのヒントがたっぷりと詰まっています。15個のテーマを作り、それぞれのテーマに合った写真やビジュアル、配色パレットを紹介しているのです。著者の直感的なインスピレーションに基づいたカラーコンビネーションの楽しみ方は、勉強になります。

カラーパレットを自由に使いこなせるのは、デザイン関係やファッション関係の仕事をしている人にとって重要な要素です。しかし、そのような仕事をしていない人であっても、知識を持っていて損はありません。

実例として本の中で紹介している写真や絵はどれもおしゃれなので、ただ見ているだけでも気分を高められるでしょう。センスをさらに磨くきっかけにもなり、仕事の幅も広がる可能性があります。興味がある人は、ぜひ読んでみてください。

青空と風船と人

スキルアップや様々なアイディアを見出すために、ビジネス書を読むという人は多いです。

確かにビジネス書を読むことも大切ですが、そうではない本を読むことも時には役に立ちます。特に、仕事に追われてリフレッシュしたい時などは、今回紹介したような本を読むのがおすすめです。迷いが生じたときはどうすれば良いのか、日常生活の中で悩みを感じるのはどうなのかといった気持ちに陥ってしまうとネガティブなスパイラルに陥ってしまいます。

そこから抜け出すのは簡単なことではないので、あなた自身がリフレッシュしたい時に読む本を1冊決めておくと良いでしょう。そうすることで、より生きやすいと感じるようになったり、仕事がスムーズに進むと感じたりできるはずです。

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