ディズニーランドだけではない?!オリエンタルランドの株主は「大人の嗜み」?

〈本記事は、アフィリエイトや企業からの記事掲載費をいただいた上で記事を執筆しています〉


9月に入り、段々と季節も秋めいてきましたね。

この時期になると、周囲で「ハロウィン」の話題を耳にする機会が多くなります。

 

・・・そういえば、秋が近付くと目にする機会が増えるもののひとつに、

「ディズニーのハロウィンイベントのCMがありますよね!

そう考えると、ある意味

「日本で最も早く流行を取り入れている=ディズニーランド」といっても過言ではないかと!

 

10代~20代の方たちは、ディズニーランドのハロウィンイベントを思いっきり楽しむことに何の抵抗も無いでしょう。

30代以上の大人な方々も、お子さんがいれば一緒にディズニーランドでワクワクする様子に不自然さは微塵もありません。

 

・・・でも、もしも、

この記事を読んでいるあなたが「40代以上の独身男性」だったとしたら・・・?

仮に若い頃からディズニー好きだったとしても、

さすがにこの歳になったら、子連れでもない限り、ディズニーランドのイベントに「ひとり」で参加するのに、つい周囲の目を気にしてしまうのではないかと。

 

ですが、ここで朗報です!!

独身のあなたでも、ディズニーランドを「違った側面」から楽しむことが可能なのです!

それは、

「オリエンタルランドの株主」になること。

オリエンタルランドとはディズニーランド・シー・リゾート等の運営会社であり、

こちらの株を所有していれば、様々な特典を受けることが出来ます。

 

 

オリエンタルランドの概要

まずは「オリエンタルランド」がどういう企業なのか、概要をざっとご紹介します!

 

オリエンタルランドは、1960年7月に設立されました。

代表取締役兼CEOは、上西京一郎です。

正社員は3,317名、準社員は19,006名と大規模な会社となっています。

オリエンタルランドの事業内容は、テーマパークの経営や運営、不動産賃貸事業等です。

オリエンタルランドが経営・運営しているテーマパークは東京ディズニーリゾートで、「夢が叶う場所」を多くの人に提供しています。

また企業理念は「自由でみずみずしい発想を原動力に すばらしい夢と感動 ひととしての喜び そしてやすらぎを提供します」となっている通り、テーマパーク事業を通して、その理念をかなえているのです。

その他にも、弟子屈いちご農園の運営も行っています。

 

 

オリエンタルランドの自由分析【強み,価格,特徴,差別化など】

では、上記した内容を少し分析してみたいと思います!

 

オリエンタルランドの強みは、何よりも東京ディズニーリゾートを経営・運営しているということでしょう。

夢の国とも言われている東京ディズニーリゾートは、多くの人に愛され、喜びや感動を与えています。

ディズニーリゾートは、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの2つのエリアに分かれていて、それぞれが異なるコンセプトを持っています。

しかし、ディズニーリゾートとして全体的な空間は調和が取れているため、まさに夢のような時間を過ごすことができるのです。

また、テーマパークだけではなくパークと一体型になっているホテルミラコスタ、ディズニーアンバサダーホテルなど提携のホテルも多数あります。

 

以上の内容から、オリエンタルランドは自社の利益以上に「お客様の素敵な思い出づくりに一役買う」ことを優先し、事業を運用しているものと推測します!

・・・しかし、お客様の思い出づくりへの演出にこだわるには、その分様々な演出や人手が不可欠なので、そこはしっかり自社の利益を有効活用しているのではないかと。

 

さて、このような特徴を有する企業であるなら、

「株主」に対してどのようなメリットを提供しているか、非常に気になるところ!

 

「オリエンタルランドの株主優待制度」に関しては以下の通りです。

 

・持株数に応じて東京ディズニーランド、シーどちらも利用可能な1デーパスポートを提供

・長期保有株主に対しアニバーサリーイヤー毎に株主用パスポートを提供

http://www.olc.co.jp/ja/ir/benefit.html

 

特に後者は「5周年毎に配布」とあるので、長期にわたって株券を所有しつづけられた人間にしか味わえない「お楽しみ」が待っていることを想像すると、ワクワクしませんか(^^)

 

 

オリエンタルランドの商品・サービスについての口コミ&評判を分析

「オリエンタルランドはお客様へのサービスだけではなく株主優待にも積極的だ」

という特徴が以上の分析から見えてきましたが、

では、その「お客様側」は、オリエンタルランドに対してどのような印象を持っているのでしょう?

 

”子どもが居るため端から端へ移動するのも大変なので、あらかじめどのアトラクションに乗るのか決めて行きました。人の多さ、待ち時間などはアプリを通じて分かるのでその点は良いと思います。

アトラクションだけではなくショーやパレードで楽しむことも出来るので幼児を連れていると大人だけで行くのとはまた別の楽しみ方があると思いました。”

 

ディズニーリゾートでは、ショーやパレードも楽しむことができます。

そのため、家族連れも多く、子どもから大人まで様々な楽しみ方ができる場所といえるでしょう。

必ずしもアトラクションに乗らなければ楽しむことができない訳ではないので、幅広い年齢層の方から高評価を得ています。

 

”以前は良く行ったディズニーランド。久々に訪れるとそこは私の思っていた場所とは大違い・・・外人観光客が増え、ゲストの質もかなり以前とは違う。何よりこの混みようと値段の高さ!こんなにコスパが悪いのになぜこんなに混んでいるのか・・・行く度にどんどんひいちゃう自分がそこにいます。昔ちょっと物足りなかった海外のディズニーに惹かれます。

顧客満足度が落ちてきているという報道も良く分かりました。”

 

日本へやってくる外国人観光客が増えたことで、様々な観光地に影響が出ていますが、東京ディズニーリゾートも例外ではありません。

ディズニーリゾートは世界各地にありますが、それぞれ特色があるため、わざわざ足を運ぶ人もいるでしょう。

感じ方は人それぞれですが、昔から行っている人はその変化を敏感に感じてしまうのではないでしょうか。

 

”孫が楽しみにしていた初東京のメインの目的地が東京ディズニーランドでした。

平日・月曜日だったので休日と比較したら半分以下の行列でした。

行くんだったらやっぱり平日、それも学校が休みで無い日が狙い目です。

オープン前の八時に到着し九時のオープンを待ちました。

全部で14のアトラクションを12時間の間で見て体感する事が出来ました。

孫は大喜びのディズニーランドでした。

今度は小学生になったら訪れたいと思います。

パレードも三回楽しく見ました。”

 

パレードなどアトラクション以外の楽しみ方も充実している東京ディズニーリゾートでは、親子3世代でも愉しむことができます。

平日を狙っていけば待ち時間も少ないので、大人数で行く場合や小さい子どもがいる場合は平日に行くのが良いのではないでしょうか。

 

”35周年を迎えた東京ディズニーランドに家族といきました。35周年限定のセレブレーションストリートがオススメです。日中は運が良ければ紙吹雪が舞うのを体験できたり、夜はワールドバザールにプロジェクションマッピングが施されとても綺麗で圧倒されました。またあの雰囲気を味わいにいきたいです。”

 

ディズニーリゾートでは様々なイベントも開催されています。

季節ごとのイベントや周年祭的なイベントなど様々ですが、その時々で色々な楽しみ方ができるのも大きな魅力といえるでしょう。

http://4travel.jp/domestic/area/kanto/chiba/maihamaurayasu/tokyodisneyresort/themepark/11187263-tips/?page=1

 

 

オリエンタルランドの採用についての口コミ&評判を分析

更に、オリエンタルランドで働く人々の口コミにフォーカスし、特徴を内部から探ってみましょう!

 

”アトラクションです。最初何も分からなくてもOJTでマンツーマンで教えてくれるので出来るようになる。トレーナーも優しくて先輩も稀に怖い人もいるが皆優しい。大きな声が出せて笑顔が作れれば大丈夫。独り立ちしてからも、同じロケーションの方が気にかけてくれて分からないことや直すべきことを教えてくれる。本人にやる気、注意や意見をしっかりと聞き入れる素直な心があれば他は心配無用。”

 

オリエンタルランドは、東京ディズニーリゾートという日本を代表するようなテーマパークの経営や運営を行っているため、教育に関してもしっかりしています。

お客様が夢の国を楽しめるようにきちんと教育されているのではないでしょうか。

 

”固定休では無かった時は土日含めて5日勤務が多く二ヶ月つづいたのには参りました。人によっては有給も使わせて貰えないなど休み申請は通る事はないです”

 

サービス業は全般的に土日休みがないケースが多くなっています。

オリエンタルランドも例外ではないようです。

サービス業の場合は、ある程度覚悟をしなければいけないのかもしれませんが、有給は多くの人が取りたいと思うのではないでしょうか。

 

”勤務の入り時間がバラバラである点。勤務の退勤時間がバラバラである点。長時間勤務、短時間勤務が組まれる。”

 

一般的な長期休暇のタイミングなどは長時間の勤務になり、平日でお客様が少ない時は短時間勤務になってしまうことが考えられます。

お客様が少ない時間帯に多くのスタッフを配置する必要はないため、そのような勤務形態になってしまうのでしょう。

 

”常に笑顔で働くと一緒に働いている人達もお客様も笑顔になって楽しく働けるという点はとても良いと思います。仕事の手順は決まってますがお客様に合わせたサービスは個人で考えて行っていいので個々のお客様にあったサービスはすぐにできるようになります。”

 

テーマパークには色々なお客様がやってきます。

そのため、必ずしもマニュアル通りになるとも限りません。

そんな時にオリエンタルランドでは、お客様に合わせたサービスを提供するように心がけているため、ホスピタリティに溢れているのが夢の国と言われる要因であると考えられます。

https://en-hyouban.com/company/00002109450/kuchikomi/?pagenum=3

 

 

オリエンタルランドの口コミ&評判の総括

今回、敢えて「オリエンタルランドの口コミ」を多角的に拾ってみましたが、

もし、この記事を読んでいるあなたが「この企業の株主になりたい!」と考えているなら、

やはり様々な方向性の評判は必要だと考え、掲載しました。

 

オリエンタルランドは、

「自由でみずみずしい発想を原動力に すばらしい夢と感動 ひととしての喜び そしてやすらぎを提供します」

という企業理念を掲げています。

この理念を体現するようなディズニーリゾートのサービスに関する口コミや採用に関する口コミが多数見られました。

そんなオリエンタルランドですが、多くの人に夢や希望を与えたいと考えている人であれば、やりがいを感じながら働くことができるのではないかと考えられます。

 

きっと若い方なら、オリエンタルランドを調べるにあたり

「ディズニーランドが好きだから採用情報を知りたい!」と思う場合が多いでしょう。

しかし、「オリエンタルランドの株主優待制度」について把握すれば、

「大人にしか出来ないディズニーランドの楽しみ方」を学べることを、是非ともお伝えしたい!

 

また、テーマパークやリゾート以外にも、

オリエンタルランドグループは「夢を与える事業」を幅広く展開しています。

例えば弟子屈いちご農園では、夏場にもイチゴを安定して供給できるシステムを作り「今までになかった夏イチゴのメニューが開発できる」として、注目されています。

 

株主になれば、広く深く「オリエンタルランドの魅力」を知ることが出来ますし、

「君たちがすきなディズニーランドの運営会社って、じつはこんなところなんだよ?」

なんて、若い人たちに自慢できるかも(^^)

 

様々な分野で注目を浴びているオリエンタルランドは、今後も多くの人に夢を与え続けていくことでしょう。

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